沖直実写真館

超無謀計画?(1997.9.15Dステーション) の巻き
Presented by サウンドポテト
意外に小さいといった第1印象のスタジオ

「Dステーション」をいつも放送している三田スタジオは、田町駅から徒歩約10分、
東京タワーの方へ向かって1コメ、2コメ、3コメの信号まで行ったところにありました。
スタジオは思っていたより小さい感じがしました。
「こんな所に紅夜叉とかゲストで入ったりしたの?!」とか思いながら…。
ここでは栗山英樹さん、飯島真理さん、三国一夫さんの番組も放送しているそうです。

スタジオサブ全景


沖さんは5時頃入ってきました。しばらく沖さんと話した後、「秘密会議」ということで僕と、もう一人長岡から来たリスナーのしろうとチアリ君こと前田君はスタジオに入って待機。その時僕は差し入れに「碓氷峠の力餅」(9月13,14日と横川の方へ「碓氷峠詣で」をして来てのおみやげ。餅をあんこで包んだもので、なかなかうまいと評判だった。峠の釜飯・おぎのやのおみやげ)と限定物に弱い沖さんへということで「信州限定・きのこの山巨峰味」(ついでに長野まで足をのばしたので)出しておきました。

真剣に?打ち合わせをする沖ちゃん(まん中は秋本D)

「秘密会議」終了後、「かけたい曲を選んでいいよ」ということで、しろうとチアリ君と僕は曲を選び、そしてこの週の「おーいコピーとってくれ」の録音は僕らも参加してのものとなりました。僕が読んだ原稿はいわば「三田スタジオへの道案内編」で、「1コメ、2コメ、3コメの信号を右に曲げてください」(曲がってではない)
コメん、もう一回いいですか?」「もうコメでおしまい!」というものでした。

放送前、ちょっとリラックスの沖ちゃん

沖さんは「1コメ、2コメ…」ま繰り返しが異様におかしかったらしく、読んでる途中でふき出してNGを連発、4テイコメでようやくOKとなりました。

「バスガス爆発!」「バスガス爆発!」「バスガス爆発!」(オープニングはこんな早口言葉の練習から始まった)
そしてタイトルコール

「Love&Live D-ステーショ〜〜〜ン! ウッ、ミタンボ!」

まずは僕ら2人の自己紹介から。
ローカル番組とはいえ、公共の電波に自分の声を乗せるのはやはり責任の重大さを感じたのです。
(ちなみに以前、僕がラジオ出演したことがあるのは沖さんの「まんたん」で電話出演1回と、ニッポン放送の外中継のクイズで一言答えたくらい)

しろうとチアリ君と放送中のところ
放送中の沖さん(その1)
電話取りの様子です
次々に届くFAX
沖ちゃんを囲んでスタッフの谷さん(だったと思う・左)と秋本D(右)
放送中の沖さん(その2)
秋元さんと谷さん(だったと思う)両指を合わせてパロムクロス!?
ガラスの向こうの沖ちゃんは進行表にチェックを…

もちろんこのあともつづく…   つづきはこちら