超無謀計画?(1997.9.15Dステーション) の巻き つづき
- 8:00少し前 「Dステ秋の大運動会〜!」
今回だけのコーナーで沖さんの「ホットコーヒー飲みて〜な〜」「耳かきで耳掃除して〜な〜」というわがままに答えるべく、
僕としろうとチアリ君が夜の街へ買い出しに走り、勝者にはこの後、沖さんとのラブラブトークが出来るというもの。
スタート!とともに6階のスタジオから階段を駆け降りる。この時点で一応僕はリードしていたものの、どこに行けばカップ入りホットコーヒーが売っているのか解らない。とりあえず道路向いすぐのコンビニへ。僕と一緒にしろうとチアリ君もコンビニへ入ってきて、一早く耳掻きを見つけられてしまった。カップ入りコーヒーはこのコンビニにはないそうだ。しばらく途方に暮れた放浪の後、田町駅方面へかなり歩いたミスタードーナツでようやくカップ入りコーヒーを発見。もっと早く気づいていれば…
結局、しろうとチアリ君は約5分で戻れたのに対し、僕は14分ほどかかってしまった。しかもスタジオに帰る道がわからず、全然違うドアを開けてしまった(後で録音テープを聴いたらDステーションが土曜日に移るという発表があった)。
- 8:15 高田エージさんがコンサートツアー先の仙台から電話出演。
僕らもエージさんとのクロストークに混じる。テツさんも飛び入りし電話出演。しろうとチアリ君はテツさんと話したことがあるらしいが、僕は話すのが初めて。テツさんのトークがウケて「来週からテツさんと沖さんでやってみたら?!」というFAXまで来てしまった。
- 8:25 お〜い コピーとってくれ」のコーナー。僕の声は何だか粘っこいなということに改めて気づく。
- 8:35 いよいよ沖さんとしろうとチアリ君のラブラブトーク。
でも僕は「彼はまだ2回しか沖さんと会ってないし、まぁ、いい思いさせてやるか」(←無理するな 突っ込みby編)と思った。僕はラブラブネタも乏しいし。ちなみにここだけ放送中にカメラのシャッターを切っています(サブから)。
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放送終了直後の沖さん。お疲れ様!
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放送終了直後沖ちゃんとみんなで寄せ書きサイン会
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- 8:40 再び僕もスタジオに戻り、FAX紹介のコーナー。この後で、しろうとチアリ君は長岡市の、僕は坂出市のPRをした。(この時、沖さんは立正大学の熊谷校舎に東武東上線で通っていたことを初めて知った。高崎線ではなかった)僕は「代打希望」のハガキに「ものまねが得意です」と書いたがために、ものまねを披露。松田勇作・成田三樹夫・山西道広の一人三役のものまねで、「一人探偵物語」。全部演じきらないうちに「ハイ曲行きましょ〜」
- 8:55 いよいよエンディング。夢のような2時間15分。正直なところ、家で聴くより長い感じがした。本当に自分がここに居るのが不思議なくらいでした。「みた、来週〜」
- この後、沖さんは「Dステーション」の番宣スポットを録って、スタジオから出て来ました。お疲れ様〜。
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放送終了直後の記念写真(今度はモッチこともてぎさんの撮影)
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沖ちゃんとしろうとチアリくんのツーショット
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沖ちゃんと私(サウンドポテト)でツーショット
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放送終了後の記念撮影(ラッキーさん(通称)撮影)
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そして、沖さんとスタッフの皆さんとで大・寄せ書きサイン会に記念撮影とあいなりました。
やはり、公共の電波を使ってのラジオの、しかも生放送でしゃべるのは大変神経を使いますね(何せ初めてだから)。
まぁ、これも人によっては差があるとは思いますが、改めて目の前でしゃべる沖さんのパワーには圧倒されます。改めて感服。
また、リスナーのFAXに「代打の産ウドポテトさん、しろうとタアリさん、ご苦労様」というものがあったのはうれしかったです。
この日は天気が悪かったため電波の飛び具合が良くなかったせいか、新潟以外からの電話・FAXがありませんでした。(それと巨人線のナイターをやっていたからなのか…)
また、7:30分ちょっと前に、沖さんは「スターどっきり大作戦」と「失楽園」のビデオ録画を電話で頼んでました(^^)
考えてみればリスナーに代打パーソナリティ頼むなんてどこの番組でも考えられないし、しかもスタジオにカメラ持ち込可ってのは、相当太っ腹だと思います。また改めてDステーションの魅力を感じ取りました。
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↑寄せ書きサイン(エージさんのサインは沖ちゃんの代筆)
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